3時間弱の長距離運転で打ち合わせのために中国地方まで出かけました。
少し早めに出発して途中、門司で高速を降りてランチをしました。
建物について詳しく調べる余裕はなかったですが、かなりの年代モノの建物。
朽ちた感じがいい感じにオサレ!
経年劣化が美しく、魅力的に増すって本質が本物でないと、こうはならない。
今の時代はBild&Scrapで修理しながら寿命を延ばすより立て替えた方が効率的だから、そもそも100年経ったときにこのような魅力ある建物として残る建物って少ないよなー
古くなって、ただ古くて汚い…となるか、この古さが逆に味となって新鮮で魅力的に映るか。
本物を作りつづけたい…と強く思ったのでした。
今度はゆっくり散策したい門司港!