お盆休みin五島

2009/08/17

祖母の住む五島に行ってきました。

お盆の帰省は移動がとても大変ですが、五島での日々は心も体もとってもリフレッシュできた休日となりました。

 

祖母の住んでいる所は、あるのは山と海だけという小さな小さな郷です。

玄関を出れば目の前はすぐ海。

子供の時にはよくわかっていませんでしたが、今訪れるとわかります。とても贅沢な遊び場でした。

 

家の中で祖母とおしゃべりしたり、近所を散策するだけでも十分楽しいのですが、今回は時間がゆっくりあったので、車を拝借して、観光してみました。

五島の観光といえば、最近教会が有名ですよね。

大曽教会、青砂ヶ浦教会に行ってみました。

 

 

 

 

 

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 両教会とも、鉄川與助による設計施工ということで、造りがとても似ていました。

西洋とはちがう、「日本の教会」といったノスタルジックな雰囲気が好きでした。

 

また、歴史について書かれてあった案内板を読むと、ちがった目線でも見ることができます。

詳しくは私が説明するよりも…

http://www.nagasaki-np.co.jp/kankou/tanhou/goto/history/56.html

 

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ドイツ製のステンドグラスだそうです。

 

 

五島のお盆について話をすると、いつも「へぇ~」とめずらしがられます。

五島のお盆は夕方からスタートです。細かい準備などはよくわかりませんが、特徴といえば、各お墓の前にはぼんぼりを飾り、お墓を開け参る人たちを迎えます。そしてお墓の前では花火をします。

 

山の斜面にお墓が並ぶので、暗くなると、ぼんぼりと花火の灯りで、下から見るととてもきれいだし、子供の頃にはこのお墓の前でする花火が楽しくてしょうがありませんでした。

今では子供達の数もめっきり減り、昔のような華やかさはなくなってしまったのがとてもさみしく感じましたが、それでも、自分の家だけでなく、各家々のお墓を回りながら、お参りしていく人たちや、久しぶりの再会に盛り上がる人たちを見ていると、この小さな郷の大事な行事なのだと思いました。

私も、母と一緒に、数多くのお墓をお参りさせてもらいました。ここまで皆が顔見知りだと、ご近所付き合いの希薄な都会で育った私には、いいなぁ~と思うのと反面、大変さもあるんだろうなーと色々考えてしまいました。

 

 

 

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お墓から見たおばあちゃん家。

海、山、ご先祖様たちに囲まれた小さな郷です。

 

 

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日が落ちていく夕日をお墓から見るのはなんとも不思議な気分なのですが、幻想的でもあり落ち着きます。

ぼんぼりの灯りもはっきりしてきます。家の墓にも20ほどのぼんぼりが飾られました。

 

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 子供の頃、紙袋いっぱいに詰まった花火をそれぞれ1人ずつ子供達に祖父が準備してくれていました。

そんなおじいちゃんを思い出しながら、花火を楽しみました。

 

 

五島の楽しみは環境だけでなく、海の幸にもあります。

天気のよかった最終日の夜は、叔父手作りのいかだの上でバーベキュー。

叔父が潜ってとってきてくれたサザエたち。

 

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大っきな特大サザエを刺身で。上からちょっと醤油をたらして。

コリコリした食感が美味しいです。

 

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サザエのつぼ焼き。

薄口しょうゆに酒、みりんと特製だれをたらし、叔父があくもきれいに取ってくれて火の入れ加減も絶妙。

さすがです。

サザエご飯も美味しいですよ。

 

食べ終わった殻や骨はそのまま海に捨てます。海に投げ入れる、それだけでもなんだか楽しいのです。

 

 

 

 

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叔父の愛犬ボギー。人が食べてる横で、おとなしく我慢できています。本当に可愛くて、賢い子です。

 

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風が心地よく、夕日が海の色をピンクに染めます。 とってもゆっくりした時間が流れる中で、同じくゆっくり食事が楽しめる。とても贅沢な一時です。

家の中だと、もうお腹いっぱいという量の倍以上食べれるというのも不思議なものです。

 

迎える方は大変だとわかっているのですが、大好きなおばあちゃん、五島にまた会いにこよう!と次回を楽しみにしているワタクシです。

 

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